過酢酸エピシールド
環境にも人にも優しい。過酢酸の強力除菌力
エピシールドは、過酢酸を主成分とする高性能除菌剤です。
食品工場や農場、医療施設などで広く使用されており、
その強力な除菌力が特徴です。
有機物に触れても効果が持続し、長時間にわたって高い除菌力を発揮します。また、環境や人体に対して安全な非劇物であり、
安心して使用できる点も魅力です。
口に入れても安全なため、食品添加物としても認可されており、
幅広い用途で信頼される製品です。
過酢酸とは
2016年に厚生労働省により認可された食品添加物です。
幅広い病原微生物に対して非常に高い除菌力があることから、近年世界で注目されている除菌剤です。
主な用途
食中毒対策
施設衛生管理
食品鮮度保持
エピシールドの特徴
エピシールドは、高い殺菌力はもちろん、塩素系消毒剤に比べ、
金属類の腐食や塩素臭がなく人体への悪影響も少ないために、
安全性が求められる食品加工場や医療現場での消毒、殺菌に広く利用されています。
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01 高い除菌力
過酢酸は強力な酸化剤であり、水と反応する過程で、細胞膜や内部構造を破壊するため、高い除菌力を持ちます。
低濃度でも微生物やウイルスを迅速に除去します。
02 安全性
塩素系消毒液特有の塩素臭が残ったり、使用中に目や喉が痛くなることはございません。粘膜を刺激するガスが発生しない為、食品加工場など普段から大量に使用する現場でも従業員様に安心してお使いいただけます。
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03 金属の腐食防止
過酢酸は強酸性であるため金属を腐食させる可能性がありますが、使用時に適切な濃度管理をおこなうことで、金属の腐食を抑えることができます。
人や環境にやさしい強力な除菌剤として、欧米で先行使用。
近年、国内およびアジアで普及・拡大が進んでいます。
過酢酸は、人や環境にやさしい強力な除菌剤として、欧米で先行使用されてきました。
アメリカではEPAが承認し、養殖システムなどで安全かつ効果的に使用されています。
欧州連合（EU）でもECHAによる厳しい規制のもとで使用が認められており、特定の製品タイプごとに承認されています 。
この過酢酸の特徴は、分解後に酢酸と水、酸素になるため、環境への影響が少ないことです。
近年、国内およびアジア市場でもその有効性と安全性が認識され、普及と拡大が進んでいます。
例えば、食品加工や医療現場での消毒に利用され、低温でも高い効果を発揮するため、多様な用途で活躍しています。
過酢酸のメカニズム
過酢酸は強力な酸化剤であり、水と反応する過程で、細胞膜や内部構造を破壊するため、高い除菌力を持ちます。
低濃度でも微生物やウイルスを迅速に除去します。
主な導入実績
食品工場
